OUR MISSION
流入を増やし、流出を防ぎ
競争の少ない保育士採用を。
Issue 1
子ども誰でも通園制度
全ての子育て家庭を対象とした支援の強化
として、就労要件を問わず時間単位等で柔
軟に利用できる「こども誰でも通園制度
(仮称)」の本格実施を見据えた試行的事
業について、2023年度中の開始も可能と
なるよう支援を行う。
参照:令和6年度保育関係予算案の概要
Issue 2
配置基準の見直し
4・5歳児の職員配置基準を30対1から25
対1へと改善し、それに対応する加算措置
を設ける。これと併せて最低基準の改正を
行う。また、3歳児についても、4・5歳
児と同様に、最低基準の改正を行う。
参照:令和6年度保育関係予算案の概要
Issue 3
保育士就職率の低下
少子化で学生の数自体が減っている状況で
すが、進学の志向も専門や短大よりも4年生
を志望する傾向が強くなってきています。
また学校を卒業して保育士や幼稚園教諭の
資格を取得しても、保育の現場に就職しな
い学生の数が増えているため、新卒学生の
保育園への就職率が低下傾向にあります。
MISSION
保育人材が更に不足していく事が予想される中で、
潜在保育士や既存保育士の復職を増やし、人材の分野で保育業界をサポートしていきます。